雨はいろいろの直径をもった水滴から

1月 23rd, 2010  / Author: admin

成り立っているが、気象学では、明らかに水滴の落下することが認められる直径0.5ミリメートル以上の大きさの水滴のものを雨とよび、水滴の多くが0.5ミリメートル以下からなる雨を霧雨とよんで区別する。

雨粒の大きさは、上空の雲の中で雨粒ができ、成長し、地表に達するまでの過程によって定まる。

レーダーの電波の反射強度は雨滴の直径に強く依存するので、雨滴の粒径分布は雨の観測上からも重要な量である。

雨滴の落下速度は大きさによって異なり、直径0.1ミリメートルでは毎秒27センチメートル程度であるが、直径1ミリメートルでは毎秒約4メートル、5ミリメートルでは毎秒約9メートルである。

雨上がりの時の虹は綺麗です

12月 20th, 2009  / Author: admin

太陽と反対方向に現れる色のついた光の輪。

太陽の光が雨滴の中で屈折し反射してできる。月の光でもできるが、太陽のときに比べ色が薄い。

太陽と観測者を結んだ線の延長方向の点を対日点というが、この対日点を中心として半径約42度(赤色の部分)で、輪の外側が赤、内側がすみれ色でその幅が約2度の虹である。

普通によく見られる虹であるが、いわゆる「虹の七色」(赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、すみれ色)全部が同時に現れることは非常にまれである。どの色が現れやすいかは雨滴の大きさによる。大きい雨滴(直径1~2ミリ)のときは、赤、橙、緑、すみれ色がはっきり出る。

また小さい雨滴(直径0.2~0.3ミリ)のときは橙、緑の二色くらいとなり、虹の幅も広くなる。

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